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ごく一般的な普通の会社員こそ、ブログを始めたほうが良い理由。ブログの魅力とは?

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平日は働きづめで、毎日仕事にくたびれて帰る生活で、休日はその疲れを癒やすために寝て過ごす…

あっという間に一週間が終わるような生活をしていませんか?

仕事で疲れているあまり、YouTubeとNetflixばかりを見て余暇を過ごしているという人も多いはず。仕事が忙しいほど趣味を持つことが難しいため、漫然と流れる動画を見てしまいがちなんですよね。

このような、ごく一般的な会社員こそブログを書くことがとても良いのです。

なぜごく一般的な会社員こそブログを書くべきなのか?ブログ良い理由とは何なのか?解説していきます!

ごく一般的な会社員こそブログを書くべき理由

ごく一般的な会社員がブログを書くべき理由。それは、社会の役に立てるからです。

ブログを書く場合、内容は日記ではなく自分が学んだこと、つまり有益な情報をメインとして書くべきだと私は考えています。

これは、自分の学びを自分なりに再構築したいという気持ちもありますが、それ以上に稼ぐ目的で書くブログが読者へもたらす効果が大きいというメリットがあるからです。

仮にブログでアフィリエイト収益を上げようと思えば、実体験に基づく内容や、相手がほしいと思う情報を提供したり、納得できる文章を書く必要があるんですよね。自分が学んで重要だと思ったことは、他のだれかにとってもまた有益な情報なはず。つまり、自然と社会に役立つ情報を提供することになるんです。つまり、自分の学びをブログという形にすることは、自分のためになるのです。

ブルシット・ジョブという言葉を聞いたことはありますか?この言葉には、「あってもなくても困らないどうでもいい仕事」という意味が込められています。そして、このブルシット・ジョブの反対にある職業がエッセンシャルワーカーです。

保育士や公務員などのエッセンシャルワーカーが労働に対して薄給であることが昨今問題になっていますが、この原因が「仕事が社会の役に立つ」ということが罰であり、その分だけ給料が引かれることで薄給になっているのだと言われています。

ブルシット・ジョブについているという自覚がある人はイギリスやオランダの調査によると35-40%の人が確信をもっていて、ブルシット・ジョブではないと確信をもって言えたのは全体の5割だったそうです。つまり、半数の会社員は自分の仕事に価値がないために、勤務中に自分の存在価値を保つことができないということ。

だからこそ、社会に役に立てる居場所があれば自己肯定感を損なうこともないですし、その価値ってとても大きいんです。

「情けは人の為ならず」という言葉がいうように、誰かのために有益な情報を提供するという親切心は、結果的に自己肯定感につながり、自分の居場所ができて自分のためになる。

その居場所として手っ取り早いのがブログ。だから、ごく一般的な会社員こそブログを書くべきなんです!

ブルシット・ジョブについての記事はこちら
【現役医療職が解説】医療従事者の給料が低いたった1つの理由。

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まとめ

ブログを書いて自分を高めよう!

会社員の平日ってとても機械的ですよね。淡々と仕事をして、仕事が終われば家に帰り、家事と食事をとって眠る。

モノを消費することはあっても、生産する側になることはほとんどありませんよね。

でも、これではあまりにも寂しい。自分が何かを作り出すことができれば、生産する側になれば、相手側から枠を超えたイレギュラーな展開を運んでくれることもありますし、思いがけない可能性も広がる。だから手っ取り早い手段としてブログを書くことがオススメなのです。

そしたらまた。

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