ひとり暮らし

男の一人暮らしを快適に!オススメ便利・時短グッズ20選。

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面倒なことはしたくない!

一人暮らしの特権は、自分の好きなように生活して良いところ。
真夜中にカップラーメンを食べても、アイスクリームを2個食べちゃってもお咎めなしです!(カロリーが気になるところですが…)

自由に自分の生活のすべてを決められるからこそ、生活をより良くしてくれるものを揃えたほうが良い。

そこで今回は、男の一人暮らしを快適にしてくれるもの。
オススメの便利・時短グッズを紹介します!

買って良かった!オススメグッズ20選を紹介!

ではさっそくオススメのグッズを紹介します!

オススメグッズ20選

◎キッチン編 5選

  1. 無印 シリコンスプーン
  2. BRITA  浄水ポット
  3. アラジン トースター
  4. Thermos デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン5点セット
  5. シロカ 食洗機

◎洗面所・お風呂編 6選

  1. バイオ お風呂のカビきれい
  2. 髪の毛くるくるポイ
  3. 珪藻土マット
  4. シャワーヘッド
  5. Curel 化粧水・乳液
  6. nobby ヘアドライヤー

◎衛生用品編 3選

  1. ペーパータオルホルダー
  2. 宙に浮かせる洗面コップ
  3. 速乾タオル・バスタオル

◎リビング・寝室編 6選

  1. 電気膝掛け毛布
  2. 電動シュレッダー
  3. プロジェクター(nebula capsuleⅱ)
  4. 遮光カーテン
  5. 間接照明
  6. セミダブルベッド

キッチン編 5選

無印 シリコンスプーン

まず紹介するのは、無印良品の「シリコーン調理スプーン」

カレーをよそうと、最後の分が鍋底にくっついてすくい切れない…
金属のおたまでこすり取ろうとすると鍋が傷つく…
鍋に残ったままだと洗い物をするときに面倒くさい…

そんなときにこそシリコーン調理スプーンの出番です。

シリコン製で先端の部分が程良くしなるので、料理を最後までキレイにすくえます。
しかも金属ではないため、鍋底を傷をつけるリスクもないんです。

ついでに食洗機対応なので手洗いの調理器具も減らすことができてストレスフリーという快適さ。

よく自炊をする人に特にオススメです!

BRITA  浄水ポット

おいしい水が飲みたいという人にはBRITAの「浄水ポット」がオススメ。

BRITAの浄水ポットのメリットは、ウォーターサーバーよりも経済的なところ。
カートリッジだけあれば、水道水を濾過するのでランニングコストを抑えられます。

また、コーヒーや紅茶を良く飲む人にも浄水ポットがオススメ。
おいしい水で作ると、バツグンに美味しくなるから。

名水で作ったコーヒーや紅茶はめちゃくちゃおいしいですよね?
あれは天然の名水には塩素のような雑味が少ないからなんです。

そもそも人間のカラダは6割が水。
おいしい水を選ぶことでコスパ良くカラダをいたわることができますよ!

サイズ展開はさまざまですが、私が使っているのは「リクエリ」
炊飯や味噌汁にも水を使っているのですが、一人暮らしにちょうどいいサイズ感。
冷蔵庫のポケットにもぴったり入るところもバッチリです。

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アラジン グラファイト トースター

パンをよく食べるならばアラジンの「グラファイト トースター」がオススメ。

クラシックなかわいらしいデザインだけではなく、機能面でも素晴らしいのがアラジンのトースターの特徴。

喫茶店で食べるトーストは外はカリッと、中はフワフワしていておいしいですよね。
アラジンのトースターは、家にいながらも喫茶店のような美味しいトーストが焼きがるのが魅力。

朝から絶品のトーストで良い一日のスタートダッシュを切ることができますよ!

Thermos デュラブルシリーズ 取っ手のとれるフライパン5点セット

フライパンを洗うのが面倒くさい!

そういう人にオススメなのが、Thermos デュラブルシリーズの「取っ手のとれるフライパン5点セット」

5点の内訳は大小のフライパン2点と深めの鍋、鍋ふた、取っ手の5点。
コレさえあれば料理全般に対応可能なんです。

この商品が優れている点は2つ。
1つは取っ手がとれること。もう1つは、取っ手以外の4点が食洗機対応であることです。

フライパンって一人暮らしのような狭い流し台では洗いにくいんですよね。
急いで洗っていると、流し台がビチャビチャになってしまいがち

ですが、取っ手を外せるのでめちゃくちゃ洗いやすい。
調理の際には取っ手がないので、ぶつかって落とすリスクもなくなります。
スッキリ片付けられるのも、収納スペースに悩む一人暮らしに最適なんです。

5点セットで6000円前後で購入できるのも良心的。
買い換えを検討しているならば断然オススメです!

シロカ 食洗機 PDW-5D

とにかく洗い物を減らしたい!

そんな人が食洗機を買ったら、逆立ちしたくなるくらい喜んでしまうはず。

私が購入して使っているのは、シロカの「PDW-5D」
この食洗機は、タンク式。つまり水道工事が不要なんです。

一人暮らしだと転勤の機会や、引っ越しで転居をする機会が多いはず。
ホースを使って給水するか、あるいは食洗機に直接注ぐことで利用できるので、部屋のレイアウトに影響を受けにくいんです。
なので一人暮らしで食洗機を購入するならタンク式がオススメ。

コンパクトなサイズ感とリーズナブルな値段設定がシロカのメリット。
私はウォーターボトルや鍋も一緒に食洗機で洗っているので、自炊をした日は毎日使用しています。
それでも問題なく収まるくらいの容量はありますよ。

食洗機を使えば、面倒な洗い物もなくなって、自炊の習慣が続けやすいのも使ってみてわかったメリットです。

洗面所・お風呂編 6選

バイオ お風呂のカビきれい

お風呂を絶対にカビさせたくない!

一度カビが発生した場合の掃除ってとても大変です。
カビの除去には、塩素系の漂白剤を使う必要があります。
ただ、塩素系の漂白剤って目に入ったら失明のリスクがあるほど危ないものなんです。
そのため、天井のカビを取り除くにはゴーグルをつけることが望ましい。

でも、こんなに手間のかかる作業をするのはとても面倒です。

できることなら、未然にカビの発生を防ぎたい…

そんな人にオススメなのが、コジットの「バイオ お風呂のカビきれい」

この商品が優れているのは、天井に張り付けるか、ポールに吊すだけというラクさ。
交換は半年が目安なのですが、吊すだけでカビの発生を劇的に減らすことができるんです。

1個で700円ですが、面倒なカビ掃除をする手間や半年の持続期間を考えるとかなりコスパが良いです。

一人暮らしの部屋でカビに悩まされている人は試してみる価値アリですよ!
(交換時の粘着シールが取りにくい傾向があるため、ポールに吊したほうが無難です)

髪の毛くるくるポイ

お風呂場でストレスなこと。それは髪の毛問題です。

排水口に流れてくる髪の毛をつまんで捨てる作業って、嫌ですよね。
抜け毛の量の多さにゾワっとした経験があるのはきっと僕だけじゃないはず。

ストレスな家事こそ、最短で済ませたほうがいい。
そこでオススメなのが、ウェルスジャパンの「髪の毛くるくるポイ」

排水口にはいった髪の毛って、石けんと一緒になってべったりくっつきがち。
でも、くるくるポイを使えば真ん中の部分に固まってくれるのでさっと摘まんでポイで捨てられます。

排水口の掃除が嫌いな人にこそ、オススメします!

珪藻土マット


バスマットって意外と不衛生なんですよ。
風呂上がりの足を拭くから蒸れやすいですし、皮脂や垢が溜まりやすい…
汚れは目立たなくても、1週間に1回は洗濯をする必要があるんです。
でもこれって、一人暮らしだと結構な手間ですよね。

そのため、バスマットは洗わなくてよい珪藻土マットに変えたほうが良いです。

水分はすぐに乾くので何よりも衛生的。
シンプルで脱衣所のレイアウトもスッキリするのもメリットの1つ。
手間をかけずに生活をしたければ、珪藻土マットの購入はマストです!

シャワーヘッド

部屋のシャワーの水圧が弱い…
電気やガスのような光熱費を抑えたい!

そういう人にオススメなのが、シャワーヘッドの交換

水圧が弱いのは、シャワーヘッドに原因があるんです。
ついでに、シャワーヘッドを変えることによって節水効果もあるんです。

節水の効果は商品によってマチマチではあるのですが、私がオススメするのはNomchiのシャワーヘッド

取り付けカンタン&3段階のモードに切り替えられるところがとても便利。
シャワーヘッドの手元でシャワーのON/OFFをできるのも使い勝手が良いです。

また、3000円未満で購入できてお買い得なのもありがたいところ。
燃料費の高騰によって光熱費が高騰しているので、シャワーヘッドを利用して光熱費を抑える目的としても非常に優秀ですよ。

Curel 化粧水・乳液

一人暮らし男性が美容に迷ったらとりあえず買うべきなのがCurelの化粧水と乳液

ドラッグストアの化粧水・乳液って種類が豊富すぎて選べないですし、なかなかゆっくりと選別もしにくい…
でも間違えると肌トラブルの原因になるので絶対に外したくないところですよね。

そんな人にこそ、安心と信頼のCurelをオススメします。
私は使い始めてから、ニキビがほとんどできなくなって肌トラブルと無縁になりました。

大人になったら美容もたしなみの1つ。
迷ったらCurelを使ってみることをオススメします!

nobby ヘアドライヤー

ドライヤーを選ぶ際の必要な基準は2つ。

1つは風量の強さ。もう1つは本体の軽さです。
髪の毛を乾かす際には、根元から毛先に向けて乾かした方が良いんです。
それは、キューティクルの流れに逆らって乾かすと、キューティクルがひらいて髪の毛が傷む原因になるから。
そこで本体の軽さが重要。
本体が重いと腕を上げるのが辛くなって、髪の毛の流れに沿って乾かしにくくなってしまうからなんです。

この2つのドライヤーに求められる機能を兼ね備えているのがnobbyのヘアドライヤー
サロン用で利用されているドライヤーなので美容師の折り紙付きです。

温風と冷風も一瞬で切り替わるのでセットをするときにも非常に使い勝手が良くて便利ですよ!

衛生用品編 3選

ペーパータオルホルダー

ちょっとした部分をキレイにしたいとき、ペーパータオルって便利ですよね。
布巾は洗ったとしても、完全に衛生的な状態にするのは難しいんです。
だから、汚れた部分はペーパータオルでサッとふき取ったほうがいい。

ペーパータオルを使う場合に使いやすいのが蝶プラ工業の「ペーパータオルケース レギュラー」

一番素晴らしいのは、ふたの部分の絶妙な重さ
ガシガシペーパータオルを引き出しても、ちぎれることなくスルスル取り出せるのがとても気持ちが良いんです。

また、透明であるため、残量がわかりやすい。
買い替えるタイミングもイメージしやすいですし、取り換えも楽々できるので使い勝手抜群です。

宙に浮かせる洗面コップ

水回りの衛生問題で気がかりなのは、やはりカビ問題ですよね。

陶器とコップの底の間にぬめりが発生する
コップの底に常時水が溜まって不衛生…

これを解決する優秀な商品が山崎実業の「フィルムフック マグネットタンブラー」

磁石でコップの底を上面にくっついて収納するんです。
これによって、コップの底の水は自然と流れていき、ぬめり問題も解消できるんです。

タイルやプラスチックのような壁であれば、粘着テープを貼ることができるので、ほとんどの一人暮らし住宅でできるはず。
掃除が苦手な人に大活躍する便利グッズです!

速乾タオル・バスタオル

タオル問題で頭を悩ませがちなのは、ちゃんと乾かないとニオイの元になること。

生乾き臭を解決するために、速乾タオルを購入することをオススメします。

速乾のタオルやバスタオルを使っていて気づいた意外なメリットは、必要以上にタオルがいらなくなりミニマリスト化につながったこと。

タオルって捨てるタイミングがあまりないので、かさばっていきがち。
でも速乾タオルなら枚数もそれほどいりません。
せっかくなら同じデザインでそろえたほうが収納も見た目もすっきりして素敵ですよ。

リビング・寝室編 6選

電気膝掛け毛布

冬の時期が近づいてきて、だんだん部屋が寒くなってきましたよね。

一人暮らしだと、日中のような気温の高い時間帯は、部屋全体を温めるほどの必要性はないはず。

せめて自分がいるところのまわりだけ暖かければ…

と思う瞬間はきっとあるはず。

そんなときに便利なのが、電気ひざ掛け毛布

何といっても経済的なところが素晴らしいんです。
私が使っている椙山紡織の電気ひざ掛け毛布は1時間あたり、強で31、中で18、小で3Wh程度の消費電力です。

現在の新電力料金目安単価(全国家庭電気製品公正取引協議会より)は、1kWh=31円となっています。
つまり、強で1日中(24時間)つけっぱなしだとしても、電気代はたった23.1円

めちゃくちゃ安いですよね!

燃料費の高騰で光熱費は抑えたいけど、家にいる時間がどうしても長くてツラいという人には、電気ひざ掛け毛布があると心強いですよ。

椙山紡織の電気ひざ掛け毛布は、洗濯機洗いが可能ですし、ダニ退治の高温モードもあるので使い勝手もバッチリです。

電動シュレッダー

一人暮らしだと、買い物のほとんどはネットで済ませてしまう人も多くないはず。

ネットの買い物ってめちゃくちゃ楽なんですけど、配送の数だけ個人情報の乗った紙が増えていくのがストレスなんです。

いろいろと試しましたが結論から言うと、さっさとシュレッダーを購入したほうが良かったです。

かつてシュレッダーはさみで切ったり、スタンプで目隠ししていました。
でも、はさみは粘着テープでベタベタになるし、スタンプは塗るのが面倒くさかった…

なので、もういっそシュレッダーを購入してしまったほうがいいです。

私のような場合、紙さえ自動で切ってくれればいいので、最も安い電動式のもので十分です。
ネットで探して最も安かった愛用のシュレッダーを貼っておきますね。

プロジェクター(nebula capsuleⅱ)

一人暮らしの部屋にテレビは不要だというのが私の持論です。

ひととおりの家具を揃えるとすぐに部屋がごちゃごちゃになるのは一人暮らしあるあるです。

ならば勢いよくテレビは捨ててしまいましょう。
その代わりに私が購入したのが、「nebula capsule ⅱ」というプロジェクターです。

このプロジェクターはアプリが入っていて、YouTubeやTver、Amazon Primeのような動画を見ることができるんです。
部屋にいながらシアターのような臨場感でテレビを見ることができるのはプロジェクターならでは。

白くて広い壁があればバッチリ投影できます。
しいて言うならば、光量はそれほど強くありません。
ただ、間接照明くらいの明るさであれば問題なく見ることができます。

お値段は6万円ほどと非常に高額ではあるのですが、満足度は高めです。
何よりもテレビがなくなって部屋が広く感じられるようになったところが良かったです!

遮光カーテン

一人暮らしだと好きなことに延々と取り組んで夜更かししがち。

休みの日の午前中は寝て過ごすこともしばしばですよね。

できることならぐっすり寝ていたい…

そのために手っ取り早いのが遮光カーテン
私たち人間は、明るいと目が覚めるように体ができています。

だからしっかりと寝たいなら暗くするしかありません。
その案として遮光カーテンを使うことが好ましい。

睡眠環境を快適に整えることは、買い物の満足度がとても高いのでオススメです!

間接照明

ハッキリ言って、日本の住宅って明るすぎるんです。
どこの家も明るい蛍光灯のもとで生活をしていますし、街は夜も昼も関係なく白色灯でギラギラしていますよね。

当然、明るいゆえに夜になると眠れなくなったりするんです。

ならば自分の部屋くらい間接照明にしたほうが良いのではないか?というのが私の考えです。

そもそも自然界には真夜中でもギラギラ光っている場所ってないですよね。
だから、部屋の明るさはもっと暗くしたほうが良いんです。

私は社会人生活をはじめたときから、間接照明で暮らしていますが、眠れなくて困ったことはまずないんです。
夜になると自然と眠りがくるような生活をするためには、ヤ〇ルト1000のような飲料も悪くないのかもしれません。
でも、抜本的に部屋を明るくしすぎないという生活も試してみる価値はあると思います。

部屋もオシャレになって、快適な空間に様変わりするところも間接照明の醍醐味ですね!

セミダブルベッド

男子たるもの大の字で寝たい!

出張や旅先のホテルがダブルベッドだと妙にテンションが上がってしまいます(笑)
もうアラサーなのに…(泣)

両手を広げても、どれだけ寝返りを打っても、広々と寝られるのって本当に嬉しいですよね。
なので、すべての一人暮らし男性はセミダブルベッドを買うべきだと私は考えています。

ダブルは一人暮らしの家に入らないですし、シングルだと窮屈。
セミダブルにすることで、大の字で眠れますし、多少の寝返りを打っても落ちないほどの余力があるので寝相が悪くても安心。

一日のうちで最も長い時間を過ごすのは、ベッドの上です。
自分の体をいたわる目的でも、良いベッドを買うのはオススメですよ!

私が利用しているのは、無印の「脚付きマットレス セミダブルベッド」
マットレスとベッドが一体化しているので、組み立てる必要もばらす必要もないので、めちゃくちゃお手軽。
転居が多い独身にありがたいですよ!

まとめ

今回は男の一人暮らしにオススメの快適・便利グッズを紹介しました。

オススメの快適・便利グッズ まとめ

男の一人暮らしがもっと快適に捗りますように。

そしたらまた。

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