読書

本は捨てるなという言葉で悩んでいるあなたへ。いらない本はさっさと手放すべき3つの理由。

本を捨てたいけど、葛藤があって捨てられない…

本が増えてくると、本棚を増やすか本を捨てるかのどちらかを選ぶことになります。

際限なく本を増やすことは不可能ですし、かといって本を捨てるのもためらってしまう…
本を捨てるな、という発言は良く耳にしますし、悩ましい問題です。

でも本当に、本を捨ててはいけないのか?
いらないと感じたら、その本は積極的に手放すべきだと私は考えています。

この記事でわかること

  1. 置いておくか迷った本は手放すべき理由
  2. 手放す本と手元にあるべき本との判断基準とはなにか

以上の内容について解説します。

迷ったら本を手放すべき3つの理由

結論から言うと、本を手放すべき理由は次の3つです。

本を手放すべき3つの理由

  1. すでにその本に魅力を感じていないから
  2. 本の役目は十分に果たされているから
  3. 必要なときに買い直したほうがトクだから

すでにその本に魅力を感じていないから

本を手放すべき理由は、あなたがその本に対してすでに魅力を感じていないからです。

捨てるべきか迷っているのは、きっと本棚の中にある一部の本なはず。
捨てるべきか迷う理由は、本の内容を覚えていないからです。

アタマに残らなかったり、響かなかった作品だったりいろいろな理由があるのでしょう。
ただ明らかなのは、本の内容を覚えていないことはその本があなたにとって魅力的ではない証拠であるところです。

内容はあんまり覚えていないけれど、もしかしたら自分にとって価値のある本なのかもしれない…
そう感じているから、本が捨てられないのです。

そもそも、自分にとって価値のない本であれば、ためらいなく本を捨てられるはずですし、価値があればそもそも捨てるという発想になりません。

本の内容を覚えていない場合、あなたがその本に興味を抱いていないことはハッキリしていますよね。
だから、捨てるべきか迷っている本もためらいなく手放すべきなのです。

本の役目は十分に果たされているから

本棚の中身はどんどん入れ替わるものです。

小さなころに大好きでたまらなかった絵本が、高校生の頃にはまったく興味がなくなるように、20代の頃に好きだった本も30歳になる頃には全く見向きもしなくなったりします。

寂しいから本を手放せないという人もいるのではないでしょうか。

ですが、このような場合にも手放すべきだと私は考えています。

なぜなら、本との別れは、自分自身が成長した証に他ならないからです。

ギリシャ哲学のヘラクレイトスは「万物は流転する」という言葉を残しています。
すべてのものは変化していくということ。
私たちは日々変わらないようで滑らかに変化していく日常を生きています。
その過程で、自分自身の抱えている悩みを少しずつ乗り越え、自分自身も変化していくのです。


あなたがその本を読まなくてもいい状態になった時点で、すでにその本の本来の役目は果たされたのです。

本はしかるべき人の手元にあるべき。だから、本は手放したほうが良いのです。

必要なときに買い直したほうがトクだから

本は必要になったときに買い直したほうがトクです。
なぜなら、大半の本は後になって買い直さないからです。

つまり、必要になるかもと思って手元においてあっても、その日は永遠に来ないのです。
そしていざ捨てた後に読みたいと思ったとしても、自分の本棚になければ買ってまでして読むことはめったにありません。

本を読むためには時間というコストがかかります。
しかも一度読んだ本は、内容が分かっていますよね。
よって同じ本をもう一度読むのは、その結論がわかっていても読みたい何かがある場合に限るのです。

つまり、いらないと感じている本をあなたがもう一度読むことはありません。
だから安心して手放して良いのです。

本は、毎年とてつもない量の新刊が発行されます。
そのため、ずっとロングセラーで売れつづける本というのは本当に少ない。
だから、本は早い段階で売却した方が高値で売れます。

ちなみに、メルカリを駆使すれば大半の新刊はワンコインの出費で抑えられます。
具体的な詳細については下の記事に書いてあるので読んでみてくださいね!

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ここまで、迷った本を手放すべき3つの理由を解説しました。

注意が必要なのは、どんな本でも迷ったらすべて捨てて良いわけではないところ。
では手元に置いておくべき本がどのようなものか解説していきます。

手放す本と手元にあるべき本との判断基準とはなにか

手放すべきは、あなたがいらないと感じている本だということをここまで解説しました。

では手元に置いておくべき本はどのようなものなのか?
その判断基準は「心が動いたか」という点です。

本は、読まれてこそ本人に大きな効果をもたらしてくれます。
読まれなければどんなに優れた医学書籍も漬物石となんら変わりません…

だから、また読みたいと思えるか?という観点が大事。
とはいえ単にこの観点で選べば、ほとんどの本を捨てることは難しいでしょう。

だから、本を読んで自分の心が動いたかという観点で選別することがオススメ。
作品やビジネス書の中にキラリと光る一文があったり、読後感が良くてまた読みたくなるような本は無理に捨てる必要はありません。

むしろ、その感性的な部分にこそ本の豊かさがあり、あなたの豊かさがある。
大好きな本を捨ててまでする断捨離に意味はなく、むしろ断捨離とともに自分自身の気持ちまで捨ててしまう危うさがあるんですよね。

よって、「自分の心が動くかどうか?」が重要な判断基準なのです。

まとめ

今回は本は捨てるなという考え方に対して、いらない本はさっさと捨てるべき理由について解説しました。

どうしても本を捨てるときには、罪悪感があって捨てられない人は多いでしょう。
でも、あなたがいらなくなった時点でその本は、すでに役目を終えています。

だから、本に対して感謝の気持ちをもっていれば、捨てることに対して罪悪感を感じる必要性はないのです。

いらなくなった本はどんどん手放しましょう!

そしたらまた。

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  • この記事を書いた人

さとし

病院に勤務するアラサー医療従事者。 趣味は旅行と読書(年間150冊)。 新社会人から30代までの一人暮らしをより豊かに、人生をイージーモードに変えるアイデアを紹介します。 おもに本の紹介や仕事や家事の時間術、おすすめのお金の使い方など。