読書

Kindle Unlimitedはオススメしない?向いていない6つのタイプの人を解説。あなたは当てはまる?

Amazon Kindle Unlimitedは月額980円で200万冊ほどの対象本が読み放題になるサービスです。

興味はあるけれど、自分に向いているのか不安で悩んでいる人も多いはず。

Kindle Unlimited自体は、太っ腹の素晴らしいサービスです。
ただ人によって、向いている人と向いていない人にハッキリ分かれるところが問題なんですよね…

この記事では、かれこれ5年以上Kindle Unlimitedに加入し続けている私の目線から感じた、オススメしない人のタイプを6選紹介します。

この記事で分かること

  1. Kindle Unlimitedをオススメしない人のタイプ6選
  2. Kindle Unlimitedが向いている人の特徴3選
  3. はじめてのKindle Unlimitedでも安心して利用できる方法

Kindle Unlimitedをオススメしない人のタイプ6選

Kindle Unlimitedをオススメしないのは次のようなタイプの人です。

Kindle Unlimitedをオススメしない人の特徴

  1. 読みたい本のジャンルが決まっている
  2. 小説やエッセイを読むことが多い
  3. 現時点で読書習慣がない
  4. 狭く深く突き詰めて学びたい
  5. まとまった時間を確保できない
  6. 認知特性的に読むことが不得意

読みたい本のジャンルが決まっている

Kindle Unlimitedは、ジャンルによる本の種類の偏りが大きいです。

そのため、自分の好きな本の種類やタイプが決まっていると加入していても十分に活用しきれないことがしばしばあります。
同一作家さんの本だ、読み放題の対象になっているのは一部の作品であって、すべての作品が対象になっていることはマレです。
それに自分のよく読むジャンルが決まっていたり、固定の作家さんが好きなのであれば、おそらく何度も読み返すことでしょう。
だから読みたい本のジャンルが決まりきっている場合にはメリットは薄いです。

Kindle Unlimitedよりも紙の本を購入したり、電子書籍として本を購入してしまったほうが読む機会は増えますし、不要になったときに迷うことなく解約できるメリットもあります。

このような理由で読みたい本のジャンルが決まっている人にはKindle Unlimitedをオススメしません。

小説やエッセイを読むことが多い

本が醸し出す雰囲気が出にくいというのが電子書籍が紙の本に劣る箇所です。

私たちが紙の本から受ける情報はさまざまです。
本のゴワゴワした手触り、素敵な装丁、ブックカバーと帯文の秀逸さ、行間がつくり出す余韻などなど…
紙という媒体を通じて、私たちはいろいろなメッセージを受け取っているのです。

電子書籍の場合では、このような紙の本の美しさを表現しきることは難しいでしょう。

だから小説やエッセイのような文学作品の場合はあまり電子書籍向きじゃないんです。
どんな名言も金言も、紙面をひらいて読むからこそ感じられる豊かさがそこにあるからです。

もしあなたが小説やエッセイを読むことがほとんどであるなら、Kindle Unlimitedをはじめるメリットは薄いです。

現時点で読書習慣がない

ある程度の読書習慣がないと、 Kindle Unlimitedで本を読むことは難しいです。
Kindle Unlimitedは毎月980円かかります。
つまり元を取るには少なくとも1冊を読む必要があります。

ただでさえ読書習慣がないのに毎月ノルマがある状態は、心理的な足かせになってしまいます。
気持ちが乗ってこそ、本を読むことの価値があるのに、読まなければならない状態で読み続けることほど気乗りしないことはないです。
その結果、三日坊主になる可能性が高くなるんです。

だから今の時点で読書習慣がないのであれば、まずは読書を楽しいと感じること。
そして読みつづける習慣を身につけてからKindle Unlimitedをはじめることをオススメします。

狭く深く突き詰めて学びたい

Kindle Unlimitedにも専門書や技術書の対象の本はあります。
ただ問題点としては、本の種類があまり多くないこと。
そしてその中の本には個人出版の本が多くあり、信憑性に欠けるという特徴があります。

だから狭く深く知識を深めたいという場合には、 Kindle Unlimitedはあまりオススメしません

専門書や技術書の場合は、むしろ紙の本を購入して、必要がなくなったタイミングでメルカリで売ったほうがかえって使い勝手が良いことも少なくありませんよ!

まとまった時間を確保できない

仕事やプライベートで時間がほとんど残らず、まとまった時間を確保できない人にもKindle Unlimitedは厳しいです。

電子とは言えど書籍であることに変わりないので、文章を読まなければなりません。
どうしても本のために時間を割く必要があります。

日々家事と育児に追われていて、まとまった時間が取れず細切れになった時間しかない、育児世代のパパ・ママ
ワーカーホリック気味で読書をしたくても読めないという人ではKindle Unlimitedで本を読むのは難しいでしょう。

認知特性的に読むことが不得意

本を読むとどうしても眠くなる。アタマに文章が入ってこない。

というような人はもしかすると活字からインプットすることが得意ではないのかもしれません。

情報を脳内で整理して理解して記憶するまでの認知特性にはいろいろな方法があります。

目から得た情報を活字のまま記憶する人や脳の中で映像に起こして記憶する人。
また必ずしも目からではなく、耳から情報を得るほうが得意だという人もいます。

果たして自分がどういうタイプなのかを調べる方法として、「本田式認知特性チェック」があります。
本田式認知特性チェックでは次に示す6つの認知特性のうち、どれが優れているかがわかります。(本田式認知特性研究所ホームページより)

本田式認知特性チェックでわかること

  1. 視覚優位 カメラ
    写真のように見たものを2次元的に捉え記憶・思考するタイプ
  2. 視覚優位 3D

    空間や時間軸を立体的にイメージして考えることができるタイプ
  3. 言語優位 ファンタジー

    読んだり聞いたりした内容を映像化して覚え思考するタイプ
  4. 言語優位 辞書

    読んだ文字や文章をそのまま文字言語で記憶・処理するタイプ
  5. 聴覚優位 ラジオ

    文字や文章を「音」として耳から入れ記憶・処理するタイプ
  6. 聴覚優位 サウンド

    音色や音階など音楽的イメージの理解・処理が得意なタイプ

ちなみに私の場合は、視覚優位の3D型が一番高いです。
それぞれの優位によって向いている勉強の仕方があるので、本の読み方を認知特性によって使い分けるといいですよ!
例として挙げると次のようになります。

・視覚優位→写真や映像と一緒に。動画講義やYouTubeを活用した読書法
・言語優位→絵や図があると良い。マンガ版だと飲み込みが早い
・聴覚優位→耳を活用。朗読やリスニングを活用

言語優位や視覚優位なら、Kindle Unlimited。
聴覚優位であればAudibleのような音声読書サービスのほうが向いています。
自分に向いている認知特性を活かさない手はないですよ!

認知特性テストは、ラインを登録すれば無料で診断できるので、興味があったら是非試してみてくださいね!

Kindle Unlimitedが向いている人の特徴3選

ここまでKindle Unlimitedが向いていない人のタイプを解説しました。
ではここからは、反対にKindle Unlimitedが向いている人の特徴を述べます。

Kindle Unlimitedが向いているのは次のような人です。

Kindle Unlimitedが向いている人の特徴

  1. 広く浅く学びたい、あらゆることに関心がある
  2. スキマ時間を有効活用したい
  3. ビジネス書や新書をよく読む

広く浅く学びたい、あらゆることに関心がある

Kindle Unlimited は狭く深く学びたい人にはおすすめしないという話をしました。

ですが、これは反対に言うと広く浅く学びたい人には最適なんです。
Kindleの本は必ずしも紙で印刷された本だけではありません。個人で作った本も対象の本の中にはあるからです。

それゆえ本のジャンルは非常に幅広い。
だからネットで検索するような感覚で具体的な回答をしている本に出会うことができるんです。

本を買って学ぶほどではないけれど興味のある分野に、追加で金銭的コストを支払わずともアプローチできるのがKindle Unlimited の良いところ。

自分の向いている分野を探すべくさまざまなことにチャレンジすれば、その学びは本人のユニークさや強みになります。
チャレンジした結果が本人の強み、つまり本人のスイートスポットが見つかるキッカケになるんです。

あらゆるキッカケづくりとしてKindle Unlimitedを活用することもオススメ。
厳しい人生100年時代を乗り切る一つの武器になります!

スキマ時間を有効活用したい

スキマ時間が多かったり、スキマ時間の使い方でもどかしく感じている人こそKindle Unlimitedを最大限に活かせるタイプです。

電子書籍ならアプリさえ開けばすぐに本が読めます。
だから数分単位のスキマでさえ、読書の時間にはもってこいなんです。

私は暇さえあればすぐに本を読みたいので、アプリを開く手間さえ惜しいと感じています(笑)
すぐに開けるように、スマホの背面を2回タップすることでKindleのアプリが自動的に開くように設定しています。

Kindleアプリを自動展開させる設定のやり方

  • iPhone
    設定>アクセシビリティ>タッチ>背面タップ>ダブルタップ>ショートカットの中のKindleアプリを選択
  • Android
    設定>システム>ジェスチャー>クイックアップでアクションを開始>アプリを開く>歯車マークを押してKindleアプリを選択

読みたいと思った時点ですぐに電子書籍を起動できるのでめっちゃラクですよ!
スキマ時間を有効に使いたい人に、ぜひオススメしたい機能です。

ビジネス書や新書をよく読む

電子書籍は紙の方に比べて、雰囲気の面で劣るという話をしました。
では、電子書籍がダメなのかと言うとそういうわけではありません。

むしろこの電子書籍の無機質さはビジネス書や新書読書にとても向いているんです。
無機質であることは没頭させる力になります。

シンプルで文字しかないからこそ、書かれてある内容に集中できるんです。
ビジネス書や新書を読む理由は、知識や学びを得たいからでしょう。
ならば、本の内容以外の情報をシャットアウトしたほうがより知識や学びに集中できるはずです。

このような傾向を踏まえてか、文庫本ではめったに新刊がKindle Unlimited対象にならないのに対して、ビジネス書だと新刊でも対象本になることがよくあるんです。

最近だと、一冊2000円近くの新刊も少なくありませんよね。
でもKindle Unlimitedなら半額で抑えられることに加えて、他の本も読めてしまう…

マジで優秀だと思いませんか?

だからビジネス書や新書をよく読む人は、Kindle Unlimitedをオススメします!

はじめてでもKindle Unlimitedを安心して利用できる方法

今回はKindle Unlimited をオススメしない人の特徴について解説しました。

Kindle Unlimited は月額980円。
980円となると新書や小説1冊分以上、単行本ならば1冊分以下です。

つまり毎月1冊以上の本読むかどうか、が1つの指標になります。

とはいえ1冊以上って言っても全く分からないんですよね。
電子書籍になって本を手に取りやすくなり読むペースが上がる人もいれば、対照的に電子書籍への抵抗が大きくなかなか進まない人もいます。

私もはじめの頃は、電子書籍に慣れずにKindle Unlimitedに出たり入ったりをくりかえしていました(笑)
続けているうちに次第に慣れてきましたが、最初のうちはなかなか難しいかもしれません…

そこでオススメなのが、まずは無料期間のあいだ使ってみて、読書量を観察する方法。
無料期間内試してみて、月1冊ペース以上読まないければ、お金がかからないうちに解約する。

これが一番安心して利用できる方法です。

どのみち30日以内であれば、出費は出ないのが太っ腹でありがたいところ。
自分の読書ペースも確認しながら、Kindle Unlimited を使うか否かを考えてみてくださいね!

そしたらまた。

\初月の30日間は無料/

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解約は初月30日間以内でもOK!

  • この記事を書いた人

さとし

病院に勤務するアラサー医療従事者。 趣味は旅行と読書(年間150冊)。 新社会人から30代までの一人暮らしをより豊かに、人生をイージーモードに変えるアイデアを紹介します。 おもに本の紹介や仕事や家事の時間術、おすすめのお金の使い方など。