読書

新社会人がいま読むべきおすすめ本10選!【年間150冊を読む筆者がガチで選びました】

この記事で解決できること

大学から出たばかりで右も左もわからない状態。
けれども、いち早く仕事を覚えて職場の戦力になりたいし、世間知らずな新人だと思われたくなくて、とにかく必死でした。

それでも私が社会人としての大きな一歩を進むことができたのは、本でたくさんのことを学べたから。

この記事で紹介するのは、どれも「新社会人の時に読みたかった…」と実感させる本です。
次の5ジャンルに分けて10冊の本を紹介していきます。

1.仕事で即戦力になる知識
2.身を助けるスキル
3.人生哲学
4.恋愛
5.投資・マネー

☆この記事を書いた人
さとし(@satoshi_rad)

病院に勤務するアラサー医療従事者。
趣味は旅行と読書(年間150冊)。
新社会人から30代までの一人暮らしをより豊かに
人生をイージーモードにするアイデアを紹介します。
おもに本や、仕事・家事の時間術、お金の話など。

新社会人がいま読むべきおすすめ本10選

私がオススメする本は次の10冊です。

入社1年目の教科書

社会人になると、自分で考えることを求められるシーンが増えます。
そこには教科書はなく、自分なりの回答を編み出して行かなければいけません。

とはいえ、すべてのことに自分なりの回答を作っていてはキリがありません。
すでに分かり切っていることや、セオリーはどんどん真似して、取り込んでいったほうが良いです。

「入社1年目の教科書」は、社会人の基礎的なセオリーが学べる一冊。
この本に書いてあることを気をつけていれば、職場で大目玉を食らうような事態はまず避けられるでしょう。

新社会人は致命的なミスを避けつつ職場を理解していくと、かなり快適に仕事ができるようになります。
この本を仕事に活かせば、社会人生活がイージーモードに変わること間違いなしです。

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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 最新版 ストレングス・ファインダー2.0

就活でほとんどの人が自己分析テストを受けたことでしょう。
ストレングス・ファインダーも自己分析のその一つ。
この自己分析が他と異なるのは自分の強み・才能を見つけられることに特化していること。

自分の強みや才能が分かっていれば、自分の能力をどう使えば上手に困難を解決できるか、どう取り組めばいいのかがわかるので働く現場でとても役立ちます。

公式のサイトで診断を受けると4000円もかかりますが、この本を買えば、2000円ほどで同じ診断を受けられる(巻末にコードが付いている)のでとてもオトクです。
診断で34のタイプなかで最も秀でている5つの素質の結果がわかります。(全部の結果を見るには別途課金が必要)

本の中では、その素質が優れている人で各分野の成功者の体験談と、取るべき行動のアイデア、仕事の働き方が解説されています。
どうせ仕事をするなら、自分の才能を知って強みを活かせる仕事をしたほうが良いと思いませんか?

ストレングス・ファインダーを買う際に気をつけるべきは、必ず新品を購入すること。
Amazon だと購入した書籍のコードがすでに使われている事故もあるので、実店舗か本屋のネットサービスで買うことがオススメです。

新しい文章力の教室 

文章を書ける能力は社会人にとても大切なスキルです。
なぜなら自分の考えを言葉にすることは難しいから。


自分の考えていることのうち、相手に伝えられることはたったの5%。
だから自分の考えを言葉にする訓練ってとても大事なんです。

安心してほしいのは、最初から完璧な文章を書ける人なんていないということ。
文章は、場数を踏んで次第に上手くなっていくものです。

しかしながら、自分の文章の欠点がわかって修正していければ、文章が上達するスピードはグッと速くなります。
文章力が鍛えられればコミュニケーション能力も高くなり、相手ともっと良い関係を築きやすくなる。
だから文章力を鍛えるに越したことはないのです。

適切な長さで、旬の話題で、テンポがいい文章。
事実に沿った内容で、言葉づかいに誤りがなく、表現にダブりがなく変化の付けられた文章。
読み手の需要に則した、押しつけがましくない、有用な文章。
もちろん条件はこれだけではありませんが、こんな文章がもしあったら、引き込まれたままおしまいまで読んでしまいそうですよね。
これから長く付き合っていく「完読される文章」という旗印。
見失いそうになったら、おいしく完食できるラーメンを思い出して、ジャッジメントの補助線としてみてください。

「新しい文章力の教室」p.17

自分の文章への自信のなさで、長々と文章を書いてしまうフシがありました。
ですが、この文章を読んで気持ちが吹っ切れたんです。

この本は文章を書くことの意味や基礎のルールだけでなく、実践的な上手な文章の書き方まで幅広く学べるスグレモノの一冊です。

マーケット感覚を身につけよう

あなたの周りに、あざとい人っていませんか?
あざとい人は自分の見せ方が分かっています。

言い換えると、彼らは恋愛における自分の強みを理解しているということです。

この恋愛市場での自分の強みを見極める力というのがマーケット感覚。

マーケット感覚というスキルは恋愛だけでなく、ビジネスの現場でも成功を収めるために非常に重要な要素なんです。

今、この「価値を認識する力」の二極化が進んでいます。
すばらしい学歴や職歴に加え、難関資格から専門知識まで持ちながら、不安から逃れられない人がいる一方、ずっと少ないものしかもっていないのに、「なんとかなる」「なんとでもなる」という自信とともに、世の中をわたっていける人もいます。
この両者の違いがまさに「売れるものに気がつく能力」であり、「価値を認識する力」の差です。

本書ではこの能力を、「マーケット感覚」と命名しています。

「マーケット感覚を身につけよう」はじめに

マーケット感覚がなぜ必要なのか

マーケット感覚がなんたるか、そしてどうやったらスキルを磨けるのか

これからの社会人に求められるスキルを今のうちにインストールしておきましょう!

しないことリスト

20代は仕事はもちろん、友人とたくさん遊んだり、ちゃんと恋もして、好きなことに打ち込む季節。

マジで時間が足りないんです。
私は毎日、鬼のような勢いで仕事を片付けて、定時で退勤できるように働いていますが、それでも全然足りない。

まして真面目に全部に取り組んでいたら疲れてしまいます。

私がこのような考えに行き着いたのは、phaさんの「しないことリスト」という本がきっかけでした。

冬とか雨の日とか風邪を引いたときにやる気がしないのは、それはそれで意味があるのだ。
そういうときは素直に休んだりだらだらしたりしたほうが、また調子が良くなったときに万全な感じでがんばれる。
休むことに後ろめたさや罪悪感を持つ必要はない。
ときどき積極的に休んだり寝込んだりしよう。

「しないことリスト」p.79

この本は、頑張って肩に力が入っているすべての人に読んでほしい。
無理しないで自然体でいいんだなと気づかせてくれる一冊です。

ツラくなったときに、このエッセイはあなたに寄り添って支えてくれることでしょう。

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スタンフォードの自分を変える教室 スタンフォード シリーズ

「入社1年目の教科書」が仕事内容の教科書なら、「スタンフォードの自分を変える教室」はイチ社会人のソフト面での教科書です。

この本で学べるのはメンタルや意志力・自制心といったスキル。
どれも社会人になりたての頃に求められる処世術です。

人がメンタルをやられるのは、ひどい仕打ちに遭ったときではなく先の見えないつらい状況であり続けるときだと言います。

社会人になりたての頃は、周りの先輩との関係性も新しく作らなければいけないのでとても不安でいっぱいですよね。
関係性は時が解決してくれる部分が大きいのですが、そんな中の不安を明るくしてくれるのは、先人の知恵や学びです。

過去の失敗や研究から学べば、私たちは過去の人々と同じ失敗は避けられるはず。

私が読んだのは社会人になって数年後でしたが、「もっと早い段階で読んでみたら、新人の頃に気持ちがラクだっただろうに…」
と感じさせてくれる一冊でした。

モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた

モテたいし好きな人と付き合いたい

これは20代のリアルな気持ちで、決して恥ずべきことではありません。

世の中にはいろいろな恋愛指南書があります。
軽はずみなモテテクから、愛についての考察までとにかく幅広いです。

ですが恋愛が心という形のないものを扱う手前、エビデンスに乏しく信用しきれない本がほとんどなんです。

「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた」という本が他の恋愛指南書と決定的に違うのは、モテについて徹底的に科学とエビデンスの観点で書かれているところにあります。

モテるために、性についてのあれこれの知識やデート戦略のチェックリストをつくっても意味はない。
どんな場面でも使える、それだけを理解し暗記して、一つひとつこなせばオーケーという便利なマニュアルがあるわけではない。
飲み屋を巡るスタンプラリーのように、とんとん拍子で進むものなんか人生には存在しない。そんなウマい話をされても信じないことだ。

「モテるために必要なことはすべてダーウィンが教えてくれた」p.24

ダーウィンといえば進化論。
この本は、進化論的な視点に立ってモテとは何なのか語られていく恋愛指南書です。

人間も動物のなかの1種類の生き物。
それであれば、動物の進化論には人類のモテの本質に共通する部分があることは間違いありません。
一貫してモテとは何なのかを理論的に解説するので、面白おかしく読みながら学べるのが魅力です。

もしあなたがモテるためには筋トレが大切だと考えているのなら、モテが何であるかを勘違いしています。

20代男子で恋愛に悩んでいる人は必読の書です!

さよなら、俺たち

ハラスメント行為(=迷惑な言動や加害性のある振る舞い)をする男性の多くは無自覚であり、そこには「beingの部分を言語化できない」という背景がある。
(中略)
「それは世間が興味を持ってくれなかったせいで、俺たちは悪くない」と言いたいわけではもちろんない。ただ、ハラスメントというのは受ける側はもちろん、無自覚にしでかしてしまう側にとってもネガティブな結果をもたらすことは間違いなく、それをどうにかするためには、男性たちの多くに見られる「beingに対する鈍感さ」の問題を考えないことにははじまらないのではないか…というのが私の考えだ。

「さよなら、俺たち」P.56,58
※ここでいうbeingとは「自分が何を考え、何を感じ、どんなことを思いながら生きているのか」という意味

私たちは無意識のうちにあらゆる偏見に染められています。

例えば、女性の医師は女医と呼ばれますよね。

でも男性医師が男医と言われるのは聞いたことがありません。
女性だけを差別してカテゴライズしている例でよくよく考えるとおかしな話です。

でも私たちは特に意識せずにこのような言葉を使って人を傷つけてしまうことがある。
世の中には、当事者でないと気づきにくい偏見や差別が溢れています。

社会に染み付いた無意識下のジェンダー問題に気づきを与えてくれるのがこの本。

自分に力がなくて環境を変えられないとしても、ジェンダー意識に無知だったことを自覚するのはとても大切。
この本は私に、男として、一人の人間として、一皮むけるきっかけをくれました。

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働く君に伝えたい「お金」の教養 (ポプラ新書 251)

お金を稼ぐために勉強が大事だと聞くことは多いと思います。
しかしながら、お金の使い方自体を学ぶ機会はほとんどありません。

学校で金融教育を受けることはあっても、投資やマネーリテラシーの話がほとんどでお金の使い方について語られる機会は少ないはず。

出口治明さんの著書「働く君に伝えたい「お金」の教養 」は、お金に関しての原理原則が学べます。

残念ながら、この講義を受講したからといって、すぐに3億円儲かる、なんてオイシイ話はありません。なんの苦労もなく1億円もの貯蓄ができていた、なんて奇跡も起こりません。
しかし、むだな不安から解放され、楽しくお金を使い、残し、殖やしていくことで、幸せな人生を送れるようになる。そう断言することはできます。
お金のことで死ぬまで不安に思うことなく、楽しく生きていけるようになること。
お金に支配されることなく、お金を支配できるようになること。

これが、本書のゴールです。

「働く君に伝えたい「お金」の教養」

なにかにつけてお金を貯めることの重要性ばかりを、親やあらゆるメディアによって私たちは刷り込まれてきました。
ただこの貯金も、お金の使い道のたった1つの側面にすぎないということをこの本は教えてくれます。

私は社会人になってすぐにこの本を読んだのですが、そのおかげもあってかこれまでお金に振り回される生活にはならず、自分のやりたいことを十分に楽しみ、満喫した暮らしを送れています。

本当の意味でのマネリテラシーを身につけられるので早い段階で読むのがオススメです!

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転換の時代を生き抜く投資の教科書

つみたてNISA が新しくなってメディアで取り上げられる機会も増え、世間は投資ムードになってきました。

でも社会人になりたての段階では投資が何なのかよくわからないし、投資には興味がないという人もいるでしょう。
私も新社会人の頃は、つみたてNISAとはなんぞや?といった感じでした。

この本の特徴は

◎投資は何のためにするのか
◎投資で何を学べるのか
◎どんなものを買うべきなのか

という「そもそも」なテーマを取り上げているところ。
身近な話題を取り上げているところもあり、とっつきやすいのが魅力。

たとえば金利についてこの本では次のように取り上げられています。

高い金利でもおカネを借りたいというのはどういう状況でしょうか。
それは、おカネを使いたい事情があるということです。たとえば、個人なら「家を買いたい」、会社なら「もっと事業を大きくしたい」など。つまり、経済が活発なときほど、おカネを欲しがる人が増え、金利は上がりやすくなります。
だから、金利は「経済の体温」とも呼ばれます。
(中略)
その点、「体温」はうまいたとえだと思います。体を動かすと、心拍数とともに体温が上がります。しかし、運動が行きすぎると、息切れしますし、無理をすると倒れかねません。
ほどよく温まっているのが健康的ですが、高ければいいというものでもありません。病気にかかって予期せぬかたちで体温が上がり、寝込んでしまうこともあります。
人の体や心に波があり、ときにはかなり落ち込んでしまうこともあります。景気にもサイクルがあり、それを測る目安が金利とも言えます。

「転換の時代を生き抜く投資の教科書」P.245,247


株価とか物価という難しいワードにアレルギー症状がある人でも、きっとすんなりと読めてわかりやすかったのではないでしょうか?

お金のことや投資を勉強したいすべての人にオススメの1冊です。

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紙の本と電子書籍はどっちが良い?

ここまでオススメの本を10冊紹介しました。

ただ本を買う段階で迷うのが、紙と電子書籍のどっちを選ぶか。

この問題について考えて行きます。

結論から言うと、新社会人は紙の本を買うべきです

なぜなら、値段が安い電子書籍よりも値段が高い紙の本のほうが結果的に安くつくから。

電子書籍は、一度買うと再度本を売ることができません。
それに対して紙の本は、内容によっては手元に残すかどうかを決めることができます。

自分にとって必要がない場合はメルカリに出品すれば、いくらか手元に戻ってくるので再度別の本を買う資金に変えられます。

新人のうちは、経済的にも余裕がない人がほとんどでしょう。
一冊で2000円以上もする新刊もある時代。何冊も買うのは厳しいですよね。

だから基本的には紙の本を選ぶのが良いです。

ただ、必要な本のうち何度も読み返す習慣のある本は電子書籍に変えることもオススメ
本は思いのほか場所を取るので、絶対に手放さないような本は早いうちに電子書籍にすると省スペース化も図れるのでとても良いですよ!

年間150冊の本を買ってたどり着いた、最高の本の買い方

本を再度売ることを考えて紙の本を買うと良いという話をしました。

でも、せっかくなら本を買う段階でも安く買いたいですよね。
そんな人にぜひオススメしたい本の買い方があります。

それは「セブンネットショッピング」と「三井住友oliveカード」の併用です。

セブンネットショッピングで本を買うと、手数料なしでセブンイレブンで本を受け取ることができます。
そして代金をコンビニ払いにして、oliveフレキシブルペイ(スマホのタッチ決済)を利用すれば、最低でも8%の還元率があります。

特典でポイント還元率をアップして、証券口座で投資をしているので、現在の私の還元率は10%。
実質税金キャッシュバックで本が買えるのでマジで強いです…

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くわしくは次の記事で解説しているので、気になる人は確認してみてください。

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まとめ

今回は「新社会人がいま読むべきおすすめ本10選!【年間150冊を読む筆者がガチで選びました】」というテーマで解説しました。

どの本も新社会人のうちに読んでおくと、後がラクになりますし今後の人生を豊かにしてくれます。

本からさまざまなことを学んで、社会人生活を豊かなものにしてみてくださいね!

そしたらまた。

  • この記事を書いた人

さとし

病院に勤務するアラサー医療従事者。 趣味は旅行と読書(年間150冊)。 新社会人から30代までの一人暮らしをより豊かに、人生をイージーモードに変えるアイデアを紹介します。 おもに本の紹介や仕事や家事の時間術、おすすめのお金の使い方など。